福島・伊達でもち米入りの大俵引き合う祭り

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2019/02/22-Fri

福島県伊達市の厳島神社で3月3日、「つつこ引き祭り」が行われる。

江戸時代中期に大ききんがあった際、当時の領主・松平出雲守通春公が領民を集め種もみを分け与えたところ、翌年は大豊作となったことから始まったとされる。

商売繁盛や五穀豊穣(ほうじょう)、無病息災を祈願して行うもので、下帯姿の男衆が直径約1・5㍍、長さ約3㍍、重さ約800㌔の大俵「つつこ」を激しく引き合う。「つつこ」の中には蒸したもち米が入っており、激しい引き合いでもちになるという。

祭りの最後には「つつこ」が解体され、中のもちが配られる。「つつこ」のわらを持ち帰ると縁起が良いといわれている。

問い合わせは、厳島神社(電話024-576-4062)へ。

 

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